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ドコモの「ウルトラパック(20GB)」に変更したら、もうデータ容量の少ないプランに戻れなくなった

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SIMカードとスマホ

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ここ2カ月、スマホの料金プランを大容量データプラン「ウルトラパック」に変更して、実際にどれくらい使えて満足できるのか色々試してました。

結論から言うと、20GBと大容量なので、スマホで速度制限を気にすることなく、映画やドラマ、アニメなどの動画を長時間視聴でき、テザリング機能を使っても容量が残るので、モバイルルーターが不要になりました。

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ドコモの大容量データプラン「ウルトラパック」の感想。スマホで動画を長時間見たい人、自宅にWi-Fi環境がない人、テザリング機能を利用する人におすすめ

ドコモの大容量データプラン「ウルトラパック」は、個人向けに「ウルトラデータLパック」と「ウルトラデータLLパック」があり、家族向けに「ウルトラシェアパック50」と「ウルトラシェアパック100」が提供されています。

大容量データプラン 月額料金(税別)
個人向け ウルトラデータLパック(20GB) 6,000円
ウルトラデータLLパック(30GB) 8,000円
家族向け ウルトラシェアパック50(50GB) 16,000円
ウルトラシェアパック100(100GB) 25,000円

大容量なので、動画視聴やインターネット、テザリングを速度制限を気にせず楽しむことができ、データ容量を家族内で分け合ったり、翌月に余ったデータ容量を繰り越せます。

今まで、データMパック(5GB)を契約していたのですが、インターネット閲覧やゲームアプリで遊んでいたら、毎月20日前後には、データ容量を超過し、通信速度を制限されていました。

速度制限されると、通信速度がクソ遅くなり、ダウンロードに時間がかかって、満足にゲームやインターネットをすることができません。速度制限された経験があると分かると思いますが、サイトを見るにも数十秒かかって本当にイライラします。

また、不満なのが、格安SIMの速度制限が最大200kbpsなのに対して、ドコモは最大128kbpsと、料金高いくせに、通信速度が遅いのはいかがなものかと。

そこで、データMパックの5GBじゃ、容量が足りないので、ウルトラデータLパックに契約変更してみました。

  • データMパック(5GB):5,000円
  • ウルトラデータLパック(20GB):6,000円

1,000円追加するだけで、データ容量が5GBから20GBに4倍になるので、ヘビーユーザーにおすすめの高い料金プランです。

実際に、数カ月間、ウルトラデータLパック(20GB)をインターネット閲覧、動画視聴、テザリング、アプリやコンテンツのダウンロードなどに利用してみましたが、大容量を使えるので管理快適でした。

自宅にWi-Fi環境がない人、インターネット回線を設置してない人、スマホで動画・映像サービスをよく利用している人、出先でテザリングする人に特におすすめです。

ウルトラパックにすれば、ネット動画を1日あたり約3時間もスマホで楽しめる

大容量プランを契約する目的の多くは、動画視聴やテザリング利用だと思います。僕は、スマホでアニメや映画をガンガン見たいから大容量プランに変更したようなものです。実際にどのくらい動画を見ることができるか計算してみました。

寝る前などに布団にごろごろしながら、スマホから「dアニメストア」や「Amazonプライムビデオ」のアニメや映画、ドラマを楽しんでます。特に、月額月額400円(税別)で、1,900作品以上のアニメ動画やアニソンのMVが完全見放題の「dアニメストア」は、アニメ好きにはたまらないサービスです。

dアニメストアとAmazonプライムビデオは、両方ともストリーミング再生とダウンロード保存に対応しているので、使い勝手もいい動画配信サービスです。

dアニメストアのデータ量は、一番下の画質「ふつう」だと、1話24分のアニメを約70MBでストリーミング再生したり、ダウンロード保存できます。Amazonプライムビデオだと、一番下の画質「データセーバー」に設定すると、1時間で約0.14GBを消費します。

スマホの小さな画面で見るので、高画質じゃなくても、そこまで気になりません。アニメ1話を見るのに70MBとすると、100話見ても7GB消費するだけなので、長時間視聴しても余裕です。

ドコモのサイトには、10GBあれば、Youtubeなどのネット動画が1ヶ月約45時間視聴可能と書いてあり、20GBなので、約90時間で、1日あたり約3時間動画を見ることができる計算です。

動画視聴以外に、インターネットやソーシャルゲームアプリ、コンテンツのダウンロードでデータ容量を消費するので、実際はもうちょっと少ないと思いますが、それでも、速度制限を気にせず、スマホで動画を気軽に視聴できるメリットは大きいです。

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スマホでテザリングするようになったため、モバイルルーターを持ち運ぶ手間がなくなった

スマホをモバイルルーター代わりにノートパソコンと接続するテザリング利用の場合、パソコン向けサイトは、スマホ向けサイト以上にコンテンツ容量が大きいので、意外と多くのデータ量を消費します。なので、光回線と同じ感覚で、毎日長時間使用すると 容量がすぐに足りなくなります。

今までは、スマホとモバイルルーターを持ち歩いてましたが、ウルトラパックに変更してから、モバイルルーターを使う機会が減りました。

外出先でのブログ更新や簡単な作業、ウェブサイトのチェック程度なら、スマホのテザリングで十分です。そんなわけで、モバイルルーターにサヨナラしました。まさに、大容量データプランは、モバイルルーター殺しです。

2018年3月まで、テザリング無料キャンペーン中です。

最近では、進学や就職で引っ越して、マンションで1人暮らしする際に、手続きや費用の掛かる光回線などのインターネット固定回線を契約しない学生や若者が増えてるみたいですね。自宅でほとんどパソコンを使わない人なら、スマホのテザリングだけでも不便に感じないのかもしれません。

けど、ゼミや授業のレポート・レジュメ・パワポ作成、インターネットで参考サイト調べなど、パソコンでガンガン作業する場合、スマホのテザリングだと、すぐにデータ容量を超過しちゃうので、大学生には、あまりおすすめはしませんね。

それに、時間のある大学生なら、huluやNetflix、U-NEXTなどの動画見放題サイトで国内外の映画やドラマ、アニメを見まくるべきです。TSUTAYAなどのレンタルショップで、DVDを借りるよりもはるかに安いですよ。

自宅マンションの回線がフレッツ光なら、インターネット固定回線とスマホの料金がセットになった「ドコモ光」にすれば、少しでも通信費を節約できます。

まとめ

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ドコモの大容量データプランに変更した感想としては、データMパック(5GB)にするなら、1,000円追加するだけで、15GBも増加するウルトラデータLパックにしたほうがお得です。

大容量なので、スマホでインターネット閲覧、動画視聴、テザリングを今まで以上にガンガン利用できるので、イライラMAXな速度制限からも解放されて快適です。

携帯キャリアに追随して、格安SIMでも大容量データ通信ができるプランを提供する会社が増加してます。格安SIMなら同じ容量でも、料金が3割ぐらい違うので、グッと毎月の携帯料金を節約することができます。

ウルトラパックにしてから、寝る前に布団でゴロゴロしながら、映画やアニメなどのネット動画を見るのが最近の楽しみです。自宅にWi-Fi環境がないけど、スマホで動画を視聴したい人、外出先でテザリングをよくする人は、大容量プランにしたほうが何かと便利です。

1ヶ月間ウルトラパックにして、その快適さを体験すると、もうデータMパックには戻れません。

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