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【キャッシュレス還元】Suica・ICOCAなどの交通系ICカードは、事前登録必要。手続きを忘れると5%還元されない点に注意!

消費税増税による消費の落ち込みを和らげるため、10月1日(火)から「キャッシュレス・消費者還元事業(ポイント還元事業)」が開始されます。キャッシュレス決済で買い物・飲食などをすると、5%還元(フランチャイズチェーンは2%還元)を受けることができるお得な制度です。

交通系電子マネーもポイント還元の対象となるキャッシュレス決済手段です。交通系ICカードによって、還元適用条件、上限額、事前準備の有無が異なるので、制度開始前にしっかりと予習をしておくことが大切です。

主要な交通系電子マネーのキャッシュレス・消費者還元事業まとめ

画像引用元:キャッシュレス消費者還元事業

クレジットカードやバーコード決済は事前登録は不要ですが、いくつかの交通系電子マネーは事前登録していないと、還元が受けれられないので注意が必要です。現在、判明している各ICカード発行会社の対応をまとめています。

特に注意したいのが、関東地方で流通している「PASMO(パスモ)」と、東海地方で流通している「manaca(マナカ)」です。

消費税改定に伴い、2019年10月1日(火)から始まるキャッシュレス・消費者還元事業の詳細は、参考記事で確認してください。

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「20,000円/チャージ」の意味は、1回の決済につき最大1000円還元、月額の上限は設定しない

キャッシュレス・消費者還元事業の公式サイトで、「Suica」「manaca」の還元額の上限設定「2万円/チャージ」と表記されています。ちょっとわかりづらいので、詳しく説明すると、「Suica」などの交通系ICカードは、チャージ残高(チャージ上限額)に制限があり、通常2万円までとなっています。

チャージされた金額の範囲内でしか決済できないため、1回の決済上限は2万円となります。5%還元の加盟店で、2万円の買い物をした場合、1,000ポイントが付与されます。事前の入金額に限度があることなどから、月額での還元額には上限は設けない方針です。

Suicaは「JRE POINT」で事前登録必要。月額での還元額は上限なし

電子マネー名Suica(スイカ)
発行会社東日本旅客鉄道株式会社
還元方法JRE POINT
還元時期利用月の翌月上旬
上限設定2万円/チャージ
必要な事前登録JRE POINT WEBサイトに登録

JR東日本のSuica(スイカ)で利用するには、「JRE POINT」のウェブサイトで、Suicaカードの登録(入会金・年会費無料)が必要です。還元ポイントは、前月のお買い物分を、翌月上旬にまとめてJRE POINTとして還元。1ポイント1円としてSuicaへのチャージ等に利用可能です。

事前の入金額に限度があることなどから、月額での還元額には上限は設けない方針となっています。また、ポイント還元事業とは別に、JR東日本独自で「キャッシュレスでJRE POINT還元キャンペーン」を同時開催。駅ナカの対象店舗でJRE POINTサイトに登録したSuicaでお買い物をすると2%ポイント還元されます。

PASMOは「PASMOキャッシュレスポイント還元サービス」に登録必要。指定された駅・窓口で還元ポイントを受け取る方式

電子マネー名PASMO(パスモ)
発行会社株式会社パスモ
還元方法PASMOキャッシュレス還元ポイント
還元時期3か月に1回(1月、4月、7月)
上限設定2万ポイント/3か月
必要な事前登録PASMOキャッシュレスポイント還元サー
ビスに登録

パスモが発行し、関東地方の鉄道・バス会社が取り扱っている「PASMO(パスモ)」で利用するには、「PASMOキャッシュレスポイント還元サービス」のウェブサイトから事前登録 (入会金・年会費無料) が必要です。還元ポイントは、3か月ごと集計され、その都度(1月、4月、7月)ごとにまとめて還元されます。ポイント還元を受けるためには、パスモが指定した駅まで行く必要がある点に注意。指定された場所以外で還元を受けることはできません。

1ポイント(1円)を10円単位でPASMOにチャージ可能。ただし、PASMOのチャージ上限が2万円までなので、PASMOのチャージ残高と受け取る還元ポイント額の合計が2万円を超える場合は窓口で還元を受け取ることができません。還元分の分割受け取りや繰り越しもできないため、事前に2万円以下になるように調整する必要があります。

manacaは「ミュースター会員」登録必要。名鉄系カードのみが対象に注意

電子マネー名manaca(マナカ)
発行会社名古屋鉄道株式会社
還元方法ミュースターポイント
還元時期利用月の翌月
還元上限2万円/チャージ
必要な事前登録ミュースター会員登録

東海地方の鉄道・バス会社が取り扱っている「manaca(マナカ)」は、事前にミュースター会員登録が必要です。すべてのmanacaカードが対象ではない点に注意。対象となるのは、名古屋鉄道株式会社と株式会社エムアイシーが発行する名鉄系の記名式manacaのみ。

株式会社名古屋交通開発機構が発行するmanacaは、買い物で利用した際のポイント機能がないことから、キャッシュレス還元の対象外。少しややこしいですが、manacaカードの裏面の発行会社名で確認してください。エムアイシーと書かれているカードは対象です。

manacaチャージ額の上限は2万円です。Suica同様に事前の入金額に限度があることから、月額での還元額には上限は設けない方針です。還元分は利用月の翌月に登録したカードにまとめてミュースターポイントとして反映されます。

ICOCAは「ICOCAポイントサービス」利用登録が必要。還元額の上限は、月額1万5,000ポイントまで

電子マネー名ICOCA(イコカ)
発行会社西日本旅客鉄道株式会社
還元方法ICOCAポイント
還元時期3か月ごと1回(1月中旬、 4月中旬、7月中旬
上限設定月額1万5,000ポイント
必要な事前登録ICOCAポイントサービスの利用登録

JR西日本の「ICOCA(イコカ)」で利用するには、利用日の前日までに「ICOCAポイントサービス」の利用登録(無料)が必要です。「SMART ICOCA」は利用登録不要。ICOCAポイントサービスに自動登録されるため。利用登録の方法は、ICOCAエリア内の駅の自動券売機とウェブサイトです。ウェブ申し込みの場合、利用登録完了までに最大10日間程度を要する場合があるため、すぐ利用開始したい人は、駅の自動券売機から登録してください。

還元ポイントは、3か月ごと集計され、その都度(1月中旬、4月中旬、7月中旬)ごとにまとめてICOCAポイントとして還元されます。還元額の上限は、月額1万5,000ポイントまで。1ポイント1円として、駅の自動券売機などでICOCAカードにポイントチャージすることで、電車や買い物に利用可能です。

PiTaPaは事前登録不要

電子マネー名PiTaPa(ピタパ)
発行会社株式会社スルッとKANSAI
還元方法ショップdeポイント
還元時期
上限設定
必要な事前登録不要

スルッとKANSAIが発行し、関西地方の鉄道・バス会社が導入している「PiTaPa(ピタパ)」は、カード発行時に入会審査があり、クレジットカードと紐づけられたポストペイ(後払い)方式のため、事前登録は不要です。

付与されたショップdeポイントは、500ポイント(500ポイント=50円)貯まるごとに、自動的にPiTaPaポストペイエリアでの交通ご利用代金(PiTaPaポストペイサービス〈後払い〉ご利用分)から50円が差し引かれます。

還元の上限額は、PiTaPaポストペイエリアでの交通ご利用代金(PiTaPaポストペイサービス〈後払い〉ご利用分)なので、月額15万円となります。本会員、家族会員と合算となり、余ったポイントは翌月以降に繰り越されます。また、ショップdeポイントはANA・JALのマイレージとの移行も可能です。

SUGOCAは事前登録は不要。月額での還元額は上限なし

電子マネー名SUGOCA(スゴカ)
発行会社九州旅客鉄道株式会社
還元方法JRキューポ
還元時期利用月の翌月下旬
上限設定2万円/チャージ
必要な事前登録不要

JR九州が発行している「SUGOCA(スゴカ)」は、事前登録は不要。利用月の翌月下旬に、JRキューポとして還元される。付与されたJRキューポ(SUGOCA付与分)は、IC対応自動券売機でチャージ可能。また、記名式SUGOCAをJR九州Web会員に登録することで、JR九州グループの商品券やTポイント・Pontaなどの提携ポイントに交換もできます。

SUGOCAのチャージ上限額は2万円。チャージされている金額の範囲内でしか決済はできないため、月額での還元額に上限は設けない方針です。

nimocaは事前登録は不要。月額での還元額は上限なし

電子マネー名nimoca(ニモカ)
発行会社株式会社ニモカ
還元方法nimocaセンターポイント
還元時期利用月の翌月
上限設定2万円/チャージ
必要な事前登録不要

西日本鉄道の会社である株式会社ニモカが発行する「nimoca(ニモカ)」は、事前申し込みは必要なし。利用した翌月にnimocaセンターポイントが付与されます。貯めたnimocaセンターポイントは、nimocaポイント交換機またはnimoca取扱窓口で、nimoca電子マネーへ交換可能。nimocaセンターポイントのままでは利用できないため、nimocaポイントへの交換が必須です。

また、スターnimoca、クレジットnimocaを利用している場合、履歴照会サービスに登録することで、インターネット上でもポイント参照が可能です。

nimocaのチャージ上限額は、2万円。チャージされている金額の範囲内でしか決済できないため、月額での還元額の上限は設定しない方針です。

「Kitaca(JR北海道)」「TOICA(JR東海)」「はやかけん(福岡市交通局)」はキャッシュレス還元の対象外

JR北海道の「Kitaca(キタカ)」、JR東海の「TOICA(トイカ)」、名古屋交通開発機構の「manaca(マナカ)」、福岡市交通局の「はやかけん」などの交通系ICカードは、キャッシュレス還元の対象外です。多額のシステム改修費用やお買い物で利用した際のポイント機能がないことなどから、発行元が参加を見送ったため。

なお、コンビニ等で実施される即時充当(会計時に還元分を値引き)の店舗で利用した場合、還元対象となるかどうかは、対象の決済手段で表示されていれば、即時充当を受けることができます。

クレジットカードやバーコード決済などは、事前登録は不要。交通系ICカードは事前の手続きが必要な所が多いので、10月1日の制度開始を控えた今、忘れずに登録しておきましょう。

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