Kindle本・マンガのキャンペーンまとめ(4月14日更新)

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Amazonギフトカード購入するメリットある!?クレカで良くない!?

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総合オンラインストア「Amazon.co.jp」では、毎月開催のタイムセール祭り、年1回開催のプライムデーなどの大規模セールが実施されています。幅広いカテゴリーの商品がセール特価で登場するため、開催日を楽しみにしている人も多いかと思います。

Amazonでお得にお買い物する事前準備として、「Amazonギフトカード(Amazonギフト券)」の現金チャージ、クレジットカードチャージを推奨しているサイト・ブログが多いです。ですが、最大2.5%ポイント還元キャンペーンが廃止されてもなお、Amazonギフトカードを購入するメリットはあるのでしょうか?

結論から述べると、常時開催のポイント還元キャンペーンが終了したことで、Amazonギフトカードの魅力が大幅にダウンしました。Amazonでお買い物する機会が多いなら、Amazon公式クレジットカード「Amazon Mastercard」を保有することをおすすめします。

使いすぎ防止やクレカの明細を簡素化できるメリットあり

Amazonのお買い物に利用できる「Amazonギフトカード」は、贈り物・返礼品として他人にプレゼントする目的から、クレジットカード代わりの決済手段として自分用に購入するなど、様々な使い道があります。

事前にチャージした金額分だけしか使えないので、使いすぎ防止に役立ちます。また、1商品につき330円の手数料が必要な代引き払いを選ばなくても、ネットショッピングできるので、現金派の人にもぴったりな決済手段です。

有効期限は、券種にかかわらず発行日から10年間です。10年間とかなり長いので、有効期限切れの心配もありません。

チャージ方法は、クレジットカード以外にもコンビニ・ATM・ネットバンキング払いにも対応しており、100円から50万円まで1円単位で好きな金額を自由にチャージできます。

自分のアカウント残高に直接チャージ、Eメールのデジタルタイプ以外にも、商品券、グリーティングカード、ボックスなどの配送タイプの券種もあります。ボックスや熨斗付きもあるので、誕生日・クリスマス・正月などのちょっとした贈り物から、結婚・出産祝い・引き出物などのフォーマルな贈り物としても活用できます。

現金だと新札を用意しなければなりませんが、Amazonギフトカードだとその手間が必要ありません。図書カードやデパートの商品券、ビール券よりも使い勝手が良いので、受け取った側にも喜ばれる商品券です。

その他の使い道として、クレジットカードの利用明細を簡素化する方法があります。決済回数が多いほど、明細書が長くなり、後でチェックするのがめんどくさくなりがちです。その解決策として、Amazonギフトカードが役立ちます。

例えば、Kindle本を10冊別々に購入すると、利用明細は10行になります。しかし、Amazonギフトカードを購入して、Amazonギフトカードで支払うと、明細にはAmazonギフトカード購入の1行しか記載されません。そのため、クレジットカードの支出を見返すのがグッと楽になります。

  • 事前チャージなので、予算管理しやすい・使いすぎ防止に役立つ。
  • 代引き手数料を負担することなく、ネットショッピングできる。
  • 現金の代わりに商品券を贈りたい時に便利。
  • クレジットカードの明細を簡素化できる。

Amazon Pay活用で他のサイトでも1%還元

画像引用元:Amazon Pay、プライム会員向けにAmazonギフト券での支払い金額の1.0%分を還元|アマゾンジャパン合同会社のプレスリリース

Amazonギフトカードは、Amazon Pay(オンライン決済サービス)を導入しているサイトでも利用可能です。国税お支払いサイト、コジマネット、DMM.com、出前館、三越伊勢丹オンラインストア、ふるさとチョイスなどのサイトがAmazon Payに対応しています。

なお、国税お支払いサイトは、アカウント残高を利用した支払い方法のみ利用可能のため、Amazon Payで国税納付する場合、納税する金額以上のAmazonギフトカード残高が必須です。また、国税納付は、ポイント対象外です。

Amazon Payは、Amazonアカウントに登録した配送先・決済情報を使って、Amazon.co.jp以外のオンラインストアでも商品やサービスの支払いができるサービスです。クレジットカードがなくても、住所や支払い方法を毎回入力しなくても、初めてのサイトでも簡単便利にお買い物を楽しむことができます。

Amazon Payで決済する際に、Amazonギフトカード払いを選択すると、プライム会員なら1.0%還元、通常会員なら0.5%還元を受けることができます。プライム会員には、無料体験、Prime Studentも含む。家族・Businessプライムは対象外です。

ポイント付与上限はなし。アカウント残高に直接付与されるので、ギフトカードのコードを登録する手間もありません。

クレジットカードを使わなくても1%還元なので、現金派の人もお得です。もちろん、Amazonギフトカードへクレジットカードでチャージすると、チャージでクレジットカードのポイント、支払いでAmazonポイント、ダブルでポイントを獲得でき、さらにお得です。

期間2022年5月11日~終了日未定
対象者Amazon Payの支払いの際に、Amazonギフトカードで決済した人
元率プライム会員1.0%、通常会員0.5%
還元方法Amazonギフトカード残高に直接付与

2.5%ポイント還元キャンペーン終了

タイムセール祭りなどの事前準備として、Amazonギフトカードを購入して自分のアカウント残高に事前チャージするセール攻略方法を解説しているサイト・ブログ記事があります。

確かに、少し前までは、Amazonギフトカードキャンペーンがあり、Amazonチャージで最大2.5%のポイント還元を受けることができました。ですが、今は廃止され、不定期での開催となったため、常時利用できないのでおすすめできません。

Amazonギフトカードチャージタイプを現金(コンビニ・ATM・ネットバンキング払い)でチャージすると、最大2.5%分のポイント還元キャンペーンが、2022年7月21日で終了。また、プライム会員限定クレジットカードチャージで0.5%分のポイント還元キャンペーンも2022年12月31日をもって終了しています。

  • 現金チャージで最大2.5%ポイント還元キャンペーン:2022年7月21日終了
  • クレジットカードチャージ0.5%ポイント還元キャンペーン:2022年12月31日終了

昔は1回にまとめてチャージすれば、最大2.5%還元と、下手なクレジットカードよりもお得だったんですけどね。現在は、現金・クレジットカードともに、お得なキャンペーンが廃止されたので、ポイ活目線ではチャージするメリットが大幅にダウンしました。

昔は、セール前にまとめてチャージする方法が有効だったんですけどね。

初回購入限定のみ。今後は、不定期開催!

画像引用元:Amazon.co.jp: 2020Amazonチャージ 初回購入限定キャンペーン: ギフトカード

現在開催しているキャンペーンは、以下の通りです。

Amazonギフトカードを初めて購入する人限定で、キャンペーン詳細ページでエントリー(クーポンコード入力)後、5,000円以上を現金チャージ(コンビニ・ATM・ネットバンキング支払い)すると、1,000ポイント還元の特典を受けることができます。クレジットカード、電子マネー払いは対象外です。

5,000円チャージするだけで、1,000円相当のポイントが付与。還元率20%とめっちゃお得です。

1人1回のみ。あなたが対象者かどうかは キャンペーンページで確認できます。

今すぐAmazonで確認する

期間2020年12月14日~終了日未定
対象者Amazonギフトカードを初めて現金(コンビニ・ATM・ネットバンキング支払い)チャージで5,000円以上購入した人
還元額1,000ポイント
画像引用元:Amazon.co.jp: Amazonギフトカード初回購入キャンペーン: ギフトカード

こちらも初めて購入する人限定。キャンペーン詳細ページで、エントリー(クーポンコード入力)後、対象のAmazonギフトカードを2,000円以上購入で、200円相当のポイント(還元率10%)が付与されるキャンペーンが開催中です。

アカウント残高に直接チャージするタイプ以外のEメール・商品券・グリーティングカードなどの券種が対象です。Eメールタイプなら、指定したメールアドレスに届くので、手間も少なく200ポイントを獲得できます。

1人1回のみ。あなたが対象者かどうかは キャンペーンページに表示されます。

期間2021年2月1日~終了日未定
対象者Amazonギフトカードを初めて2,000円以上購入した人
還元額200ポイント

今すぐAmazonで確認する

数年前までは、Amazonギフトカード購入で最大2.5%還元のお得なキャンペーンが常時開催されており、ポイント目的でAmazonギフトカードを使うメリットがありました。しかし、現在はそのキャンペーンが廃止。初回購入限定キャンペーンのみで、わざわざ購入する手間をかける必要性がなくなっています。

2回目以降も対象となる還元キャンペーンは不定期開催。4月頃に、クレジットカード5,000円以上チャージで、0.5%または0.3%還元が実施(5月8日終了)されました。今後の還元キャンペーンは不明です。開催するなら、恐らく、7月のプライムデー期間だと予測します。

  • ポイント還元キャンペーン廃止で、お得度がダウン。
  • Amazon Mastercardの方が高還元。

Amazonを利用する機会が多いなら、Amazon公式クレジットカード「Amazon Mastercard」の方が還元率が高く、セール時のポイントアップキャンペーンでさらに還元率アップの特典付きなのでこちらを検討してみてください。

ポイント重視なら、Amazon Mastercardがおすすめ

画像引用元:Amazon、「Amazon Mastercard」と「Amazon Prime Mastercard」の提供を開始|アマゾンジャパン合同会社のプレスリリース

Amazonでよくお買い物するヘビーユーザーなら、Amazon公式のクレジットカード「Amazon Mastercard」の新規入会を検討してみてください。

まずは、Amazon Mastercardの特徴について簡単に説明します。

入会費無料
年会費無料
還元率(Amazonでのお買い物)プライム会員2.0%
通常会員1.5%
還元率(Amazon以外でのお買い物)セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン1.5%
それ以外1.0%
付与ポイントAmazonポイント
付帯サービスiD決済、Mastercardコンタクトレス、ETCカード(無料)、家族カード(無料)

Amazon Mastercardは、Amazonと三井住友カードが提携して発行しているクレジットカードです。申し込み時点で、プライム会員には「Amazon Prime Mastercard」が発行。通常会員だと「Amazon Mastercard」が発行されます。

Amazon MastercardおよびAmazon Prime Mastercardの違いは、Amazonプライム会員(年間プラン税込4,900円または月間プラン税込500円)であるかどうかだけです。還元率・付帯サービスなどの基本的な特徴は同じです。他のクレジットカードのような一般カードとゴールドカードのようなステータスの違いはありません。

申し込み可能年齢は、満18歳以上(高校生は除く)で、入会費・年会費は永年無料です。

Amazon.co.jpにおけるお買い物で、プライム会員(無料体験、Prime Studentも含む)だと2.0%還元、通常会員だと1.5%還元。コンビニ3社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)でのお買い物で1.5%還元。Amazon.co.jp以外での利用で1.0%還元。Amazon Payでの利用は、1.0%還元となります。

  • 入会費・年会費が永年無料
  • 還元率2.0%の高還元クレジットカード
  • ETCカード発行費・年会費が永年無料
  • セール時のポイントアップキャンペーンで、還元率アップ特典あり

例えば、Amazon.co.jpで税込1万円利用すると、Amazon Prime Mastercardなら200ポイント、Amazon Mastercardなら150ポイントを獲得できます。

付与されるのは、Amazonポイントです。Amazonアカウントに自動的に加算されるので、交換手続きなどの面倒な作業が不要で、有効期限切れの心配もありません。

追加カードとして、家族カードが無料。ETCカードの入会費・年会費も永年無料です。電子マネーとして、iD、Apple Pay、Google Payにも対応しています。その他の付帯サービスとして、最高2,000万円の海外旅行傷害保険、年間200万円までのお買物安心保険があります。

ご覧の通り、Amazon.co.jpのお買い物で、最大2.0%還元とAmazon特化型です。また、Amazon以外のお買い物でも1.0%獲得できるので、ほかの場所でも使える使い勝手の良いカードです。

Amazon Mastercardの最大のメリットは、還元率2.0%に加えて、タイムセール祭りやプライムデーなどの大型セール時に、ポイントアップキャンペーンが実施される点です。

ポイントアップキャンペーンとは、プライム会員に登録、Amazonショッピングアプリで購入、AmazonMastercardで決済の条件を満たし、期間中税込合計1万円以上のお買い物をすると、通常ポイントに加えて、追加でボーナスポイントを獲得できるお得なキャンペーンです。

各条件の還元率は、セールごとにバラツキがありますが、まとめると大体5%前後になります。例えば、2022年の「プライムデー」でのポイントアップキャンペーンは以下の通りでした。

プライムデー2022のキャンペーン

  • プライム会員:+3.0%
  • Amazonショッピングアプリで購入:+0.5%
  • Amazon Mastercardで決済:+2.0%
  • ポイント還元率4.5%UP対象商品を購入:+4.5%

4つの条件を満たすと、最大+10%還元UP。合計1万円以上のお買い物で、最大1万ポイントまで付与と激アツでした。

Amazon Mastercardの通常還元率2.0%に加えて、ポイントアップキャンペーンの+2.0%の上乗せがあり、合計4.0%になりました。ちなみに、月1回開催のタイムセール祭り時のポイントアップキャンペーンでは、+1.0%の場合が多いです。

セール対象で値下がりした商品はもちろん、セール対象外の商品もポイント還元の対象です。食料品・日用品・消耗品などは、セール時にまとめ買いすると、ポイントアップ分お得にお買い物することができます。

アマギフとクレカどっちがお得!?

事前チャージなのでの支出を把握しやすい、クレジットカードの明細書を簡素化できるなどのAmazonギフトカードならではのメリットもありますが、ポイ活目線では、Amazon Mastercardの方が圧倒的にポイントを貯めやすいと断言できます。

還元キャンペーンが相次ぎ終了し、現在は初回購入のみ。Amazonギフトカード支払いでは、ポイント還元がありません。Amazon Pay(ギフトカード支払い)の場合のみ、1%還元キャンペーンが実施されています。

やはり、常時2.0%還元、ポイントアップキャンペーンの還元率+2.0%(プライムデー2022時)の上乗せが適用されるAmazon Prime Mastercardの方が圧倒的にお得です

Amazon Prime MastercardAmazonギフトカード
チャージ時のポイント不定期で開催
クレカのポイント1.0%
決済時のポイント2.0%なし
ポイントアップキャンペーン対象対象外

Amazonポイントは貯めにくいですが、Amazon Prime Mastercardで支払うだけで、4.0%と通常より効率よくポイントを獲得することできるようになります。年間の支出額が多いAmazonヘビーユーザーであるならば、持っておくべき1枚です。

メインカードとして使うのはもちろん、年会費永年無料なので、Amazon用のサブカードとして保有していても負担にはなりません。

Amazon Mastercardの新規入会には、即時審査サービスがあり、最短5分で審査結果が分かります。即時審査に合格すると、利用可能枠3万円の仮カード(Amazonテンポラリーカード)が発行され、カード自体は後日、自宅に届きます。

即時審査を利用すれば、カードが届く前でもお買い物可能なので、今回のセールに間に合います。なお、Amazon Mastercard発行案件は、どのポイントサイトと提携していないので、Amazon公式サイトで直接申し込んで大丈夫です。

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お得なキャンペーンまとめ(4月14日更新)

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