暑い、暑すぎる!
最高気温35度以上の記録的な猛暑日が続き、夜になっても暑いまま。そのため、日中は、朝ダラダラ。夜は寝苦しくて疲れがとれず、夏バテ気味です。
エアコンの冷房が寒くて苦手なので、今までの夏は、基本的にクーラーをつけずに扇風機で過ごしてきました。
しかし、今年の夏は暑すぎ。日中、部屋で扇風機を回していても、生暖かい風しかやってきません。さすがに、クーラーが苦手な自分でも、あまりの暑さに我慢できず冷房をつけることが多くなりました。
今月の電気代がどれくらいになるのかちょっと心配ですが…。今年の夏はそうも言ってらません。そこで少しでも電気代を節約できる暑さ・熱中症対策グッズがないか色々試してます。
暑さ・熱中症対策グッズとして「アイス枕」がおすすめ。ひんやりと冷たいので、寝苦しい熱帯夜も快適に!
全国的に最高気温35℃以上の猛暑が連日のように続いており、深夜になっても気温が下がらず、25℃以上の熱帯夜となっています。さらに今年の夏は、熱帯夜を超える27℃以上の「スーパー熱帯夜」で、今年は異常な酷暑と言えます。
日中暑いのはまだ我慢できるのですが、深夜まで暑いのはしんどい。暑さで寝つけなかったり、暑くて夜中に途中で起きてしまうなど、ぐっすり眠れず、就寝しても疲れが取れた気がしません。
クーラーの冷房が苦手の自分でも、扇風機だけじゃ、今年の夏は我慢できないと感じたのは今年の夏が初めてです。
この猛暑を乗り切るための熱中症・暑さ対策グッズを探していると、寝苦しい夜を少しでも快適に過ごせるアイテムとして、「アイス枕」があったので購入してみました。
アイス枕とは、その名の通り、冷たい保冷枕です。使用する前に冷凍庫で冷やしておくと、夏でも長時間ひんやりとして気持ちいいグッズです。繰り返し利用できるので経済的です。
保冷枕は、白元アースの「アイスノン」が有名ですが、Amazonで買おうと思ったら、数週間待ち。近所のドラッグストアに同じようなものがないかと探しに行ったら、マツモトキヨシがプライベートブランドでアイス枕を販売していたので、ためしに購入してみました。
マツモトキヨシの「ライオンケミカル matsukiyo やわらかいアイスマクラ」は、製造メーカーがライオンケミカルで、日本製なのに500円以下と他のアイス枕よりも格安で買えるのが特徴です。
matsukiyoは、マツモトキヨシのプライベートブランド(PB)のことです。
マツキヨのアイス枕の特徴
- 爽快・冷却ジェルが頭や体をすっきりとリフレッシュ
- 冷凍庫(-20度)でも凍らないため、ソフトな感触で利用可能。
- 繰り返し使用可能
- 製造メーカー:ライオンケミカル
- 製造:日本製
- 使用方法:冷凍庫内に水平の状態で約8時間以上冷却して使用する
保冷剤だとカチコチに凍るので、頭をのせると硬くて痛いですが、アイス枕は、冷却ジェル(不凍液)なので、-20℃の冷凍庫内で冷却しても凍りません。
弾力があって柔らかいジェルなので、枕の上に置いても頭や首にフィットして保冷材のように硬さが気になりません。
タオルを巻いて適度な冷たさに調整すれば、ひんやりとして気持ちよく、あるとなしじゃ寝心地の良さが違います。保冷材のような冷たさじゃなく、ひんやりとした冷たさなので、長時間使っていても凍傷や冷え過ぎの心配もありません。
アイスマクラを使用ているうちに、寝汗などの臭いが染みついてしまうこともあるので、清潔に保てるよう、タオルを巻いて使用するのがおすすめです。
暑い部屋の中でも数時間は冷たさが続くので快適に安眠することができます。8時間以上冷凍庫で冷却すれば、何度でも繰り返し利用できるので、家計の節約にもなってお得です。
冷凍し忘れた時のためや交換用にいくつか持っておくと便利です。
マツキヨのプライベートブランドのアイス枕なので、Amazonでは販売されておらず、楽天市場、Yahoo!ショッピング内のマツモトキヨシストアかマツモトキヨシの店舗で購入することができます。
マツキヨのアイス枕は、500円以下で購入でき、寝苦しい熱帯夜を少しでも快適に過ごしたい人におすすめです。