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「ESCAPE R3」パナレーサーのツーキニスト(タイヤとチューブ)に変更したら、パンクする回数が激減!

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クロスバイク「ESCAPE R3」のタイヤ交換

クロスバイク「ESCAPE R3」のタイヤ交換

自転車通勤・通学用のクロスバイクとして、人気なのが、台湾メーカー「GIANT(ジャイアント)」が販売している「ESCAPE R3(エスケープ R3)」です。

ジャイアントの自転車は、価格、性能共にバランスが良く、コスパの高さが魅力です。

僕も「ESCAPE R3」を愛用していますが、平日は自転車通勤・通学に使え、休日はサイクリングと、気軽に街乗りから遠出もできるので、大変重宝しています。

今回、「ESCAPE R3」のタイヤ、タイヤチューブ、リムテープを交換しました。

自転車通勤・通学で一番嫌なのが、パンクすること。純正チューブ・タイヤから、耐パンク性能の高い「パナレーサーのツーキニスト」に交換してみたら、パンクする回数が激減した!

GIANTの「ESCAPE R3」を購入してから、2年以上経ちますが、自転車に乗るのが本当に楽しい。ママチャリなどの普通の自転車よりも軽くてスピードが出るので、ペダルを漕ぐとスイスイ進んで楽ちんです。

初めてクロスバイクに乗ったときは、ママチャリとの違いに本当に驚きました。ちょうど、タイヤがすり減って溝がなくなってきたので、タイヤとチューブ、リムテープを丸ごと交換しました。

自転車通勤で、平日は約8キロを往復しています。長距離の自転車通勤で一番嫌なのが、行き帰りの途中でパンクすること。パンクした自転車を自宅まで押して帰るのがめんどくさい。

帰ろうと思ってタイヤを見て、タイヤの空気が抜けていた時の絶望感は本当にたまりません。自宅から離れた場所から数キロを押して帰るのは、本当にめんどくさい。

なので、パンクしにくいタイヤやチューブに交換しました。エスケープの購入時の純正タイヤとチューブで乗っていた時よりも、パンクする回数が大幅に減りました。

リムテープをシマノに交換

リムテープは、ホイールのリムのスポーク穴(ニップル穴)で、チューブが傷つくのを防ぐ役割を持ってます。リムテープをずっと交換してないとパンクが頻発することもある地味だけど重要なパーツです。

リムテープの交換目安は1~2年です。

Giant ESCAPE R3のリムテープ交換

購入してから交換してなかったので、だいぶ汚れてヘタってます。ホイールにピッタリとくっついていて取り出しにくいので、キリなど先が尖った物で外したら良いと思います。

ホイール幅を間違うと装着できないので、購入する前に確認しましょう。

リムテープは、シマノのリムテープ(700×18mm)を付けました。

リムテープが2つ入っており、18ミリでエスケープのホイールに隙間なくピッタリと装着できました。

クロスバイク「ESCAPE R3」のタイヤ交換

リムテープをはめるコツとしては、バルブ穴とリムテープ穴を合わせたら、割りばしやドライバーなどを差し込んで、穴がずれないように固定して、少しずつはめていき、最後はタイヤレバーでひっかけるようにしてリムに落とし込めば、うまくはまると思います。

チューブをパナレーサーのチューブに交換

タイヤのチューブ交換です。

エスケープ R3のタイヤは「700×28C」です。なので、28Cに対応するチューブが必要です。

チューブは、前は、「SCHWALBE(シュワルベ)」を愛用してましたが、「Panaracer(パナレーサー)」に乗り換えました。

シュワルベのチューブを4本ぐらい購入して、特に不満はなかったのですが、2回連続で、バルブコアが緩んでいる商品に当たったので、他のメーカーのチューブに変更しました。

タイヤをチェックしてもパンクの箇所ないのに、なぜか空気が抜けるので不思議に思っていました。すぐなら分かりやすいのですが、ゆっくりと抜けて数時間後に空気抜けてるとなるので、自転車を押して帰る羽目になりました。

チューブをチェックしても、パンクの箇所ないし、原因がわからなかったのですが、Amazonのレビューを見ると、バルブコアが緩んでいることが結構あるようです。なので、バブルコアを締めたら空気が抜けなくなります。

バブルコアが緩んでいるだけなので、不良品ではないけど2回連続だったので、パナレーサーのチューブに変更しました。

サイクルチューブでも十分パンクに強いですが、さらに、肉厚加工を施した耐パンク性能強化チューブ「スーパーチューブ」もおすすめです。

タイヤを「パナレーサーのツーキニスト」に交換

僕が、ジャイアントのエスケープ R3を購入した時のタイヤは「MAXXIS DETONATOR 700x28C」でした。数年前から標準タイヤが変更され、2018年モデルは「KENDA K-193 700x28C」になっているようです。

GIANTのESCARPE R3のタイヤ太さは「700×28C」です。

クロスバイクでも、スポーツ走行を重視しているモデルは、ロードバイクと同じ太さのタイヤですが、エスケープは、「700×28C」です。太い分、パンクに対して十分な強さを持っており、エアボリュームもあるのでクッション性にも優れています。

僕は、20~30分、7キロ程度の道のりを自転車通勤しています。自転車通勤で一番嫌なのが、パンクすることです。パンクして、遅刻したり、自転車を押して自宅まで帰るのがめんどくさい。

なので、タイヤを購入するときに重視するのが、耐久性が高くパンクしにくいタイヤです。

おすすめするのが、Panaracer(パナレーサー)のTourkinist(ツーキニスト)です。

ツーキニストの名前の通り、自転車通勤・通学のためのタイヤです。メーカの商品説明を見てみると、

タイヤ内面をフラット加工する「ハイパーテックスケーシング」の採用により、リム打ちやサイドカットに対する耐パンク性能を向上させるとともに、チューブの摩擦によるパンクも防止。コストバランスに優れた耐パンク強化モデル。

引用元:パナレーサー株式会社

スタンダードタイヤと比較して、耐リム打ちパンク性能1.7倍、耐サイドカット強度2.9倍。チューブと接するタイヤ内側のケーシング面をフラット加工し、ケーシングとのこすれによるパンクを防止しているそうです。

現在、往復約16キロメートルで1時間程度の道のりを、週4~5日の自転車通勤してます。前は3月に1回はパンクしていた印象だったのですが、パナレーサーに交換してから、1年間で前後のタイヤ合わせて1回あっただけです。

明らかに、パナレーサーのタイヤとチューブに交換してから、パンクする回数が激減しました。

長距離の自転車通勤者にとって、軽さよりもパンクしにくいないことを重視します。なので、自転車通勤・通学などで、パンクに強いチューブやタイヤを探しているなら、パナレーサーの商品がおすすめです。

タイヤを交換したついでに、自転車のチェーンなどの汚れを落としました。

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