Kindle本・マンガのキャンペーンまとめ(4月14日更新)

電子マネー・スマホ決済

「キャッシュレス・ポイント還元事業」公式アプリ・地図機能を公開。近所の5%還元店舗が探しやすく!

【PR】当サイトでは、アフィリエイト広告を利用しています。

 経済産業省は、10月1日(火)から開始予定の「キャッシュレス・消費者還元事業」の公式サイトを刷新。最大5%還元対象となる加盟店を検索するための地図アプリ及びウェブサイト上の地図機能を公表しました。

また、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済と言った主要なキャッシュレス手段について、ポイント還元方法や還元額の上限などの概要をまとめたPDFファイルも併せて公表。

「キャッシュレス・消費者還元事業」地図機能、公式アプリをリリース。PDFファイルを廃止。地図表示で、加盟店を探しやすく!

画像引用元:キャッシュレス消費者還元事業

一般社団法人キャッシュレス推進協議会が運営する「キャッシュレス・ポイント還元事業(キャッシュレス・消費者還元事業)」公式サイトにおいて、最大5%還元(フランチャイズチェーンは2%還元)となる対象店舗が検索できる地図アプリ及びウェブサイト上の地図機能がリリースされました。

キャッシュレス・消費者還元事業については、参考記事で確認してください。

現金払いは損。キャッシュレス決済で最大5%還元。10月中には全国約73万店舗に拡大する見通し!

10月1日(火)に消費税が8%から10%に引き上げられます。増税に伴う消費の落ち込み対策として、お買い物や飲食などの際に、キャッシュレス決済で支払いをすると、最大5%が還元される「キャッシュレス・消費 ...

サイト上のデジタル地図や公式サプリ地図では、検索画面に決済手段・地域・店舗名を入力すると、制度参加の加盟店の位置が地図上に表示されます。また、業種・業界・還元率に応じた絞り込み検索にも対応。ユーザーの位置情報を取得し、近隣の加盟店を表示することも可能です。

10月1日(火)から利用可能な加盟店の登録店舗数は来週後半に公表予定。9月5日時点の事務局への加盟店登録申請数は約58万件。10月1日時点では、約60万店でのスタートとなる見込み。経済産業省の試算によると、全国の中小・小規模事業者の経営する約200万店舗が参加可能とされ、その3割にとどまることになります。

還元率や還元対象となる決済手段は、店舗によって異なるため、お買い物・飲食する前に要確認です。

なお、地図機能のリリースにより、店舗名がリスト化された約6,000ページのPDFファイルがダウンロードされる仕様は廃止。デジタル地図で加盟店を検索しやすくなっています。ただ、20日17時時点でも、接続が集中し、地図機能を利用しづらい状況、「App Store」「Google Play ストア」に遷移しづらい状況となっているため、時間をおいてからアクセスするのがいいかと。

キャッシュレス・消費者還元事業の公式アプリは、「App Store」「Google Play ストア」からインストールできます。また、ウェブサイト上の地図機能は、公式サイトからアクセス可能です。詳細は、公式サイトで確認してください。

参考リンク:キャッシュレス・ポイント還元事業(キャッシュレス・消費者還元事業)

お得なキャンペーンまとめ(4月14日更新)

〇Amazon

〇楽天市場

注目記事

-電子マネー・スマホ決済
-