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ソシャゲでは無課金だったけど、ポケモンGOでは、リアル課金しまくり!

「Pokemon GO」にすっかりハマって街中を歩きまわってます。

ポケストップの位置やポケモンの出現場所をチェックするため、スマホの画面を見る必要があるため、ついつい歩きスマホになりますね。

テレビや新聞などのマスメディアでもポケモンGOの影響で、歩きスマホが倍以上になったとか、自動車を運転中にやっていて逮捕とか、玉突き事故とか、夜中まで公園に人が集まっていて、歩き回っていて不気味などの報道がここ数日多いです。

確かに、配信開始前から懸念されいた歩きスマホで事故が増えるなどのデメリットがあるかもしれません。けど、それ以上にメリットが大きいと思います。

むしろ、ポケモンGOのブームが続けば、日本経済を救います。

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ポケモンGOのおかげで、外出が増えて消費が伸びる

スマホのソーシャルゲームで課金したことがありません。バズドラやモンストなどのソシャゲでレアキャラをガチャでゲットするためには、何万、何十万も課金する必要があります。

ガチャの排出率数%に、ゲームによっては、1%以下のキャラを出す為に、何万円も使うのはバカらしくて課金してません。

正直、ソシャゲに毎月数万円もよく課金するなぁって思ってました。それだけ中毒性があるのかもしれませんが。

しかし、ソシャゲの課金に否定的だった自分も、ポケモンGOでリアル課金しまくりになりました。ゲーム内のアイテムを購入するための課金じゃなくて、現実世界でです。

ソシャゲの場合、自宅でゴロゴロしながらプレイするので、スマホの充電の電気代ぐらいで、ほぼお金を使ってません。しかし、ポケモンGOの場合、街中を歩きまわる必要があるので、色々お金を使うようになります。

ここ数日で使っただけでも、

  • モバイルバッテリー:GPS機能を使うので、電池の消費が激しいため
  • ランニングシューズ:街中を歩きまわるので、普通のスニーカーよりも足の負担が軽いため
  • 交通費:ポケモンを捕まえるため、他の街へ遠征するため
  • 飲料代:歩きまわって、喉が渇くため、自販機やコンビニで
  • 休憩代:休憩するため、マックやミスド、ドトールなどに立ち寄る
  • 外食費:街へ繰り出す機会が増えたので、自宅じゃなく、飲食店で昼食、夕食を

明らかに、ポケモンをゲットするために、休日の行動範囲が広がり消費が増えてます。家の中でやるゲームでは、お金をほとんど使わないけど、このブームが続けば、国民の外出が増え消費が伸び、日本経済を救うんじゃないでしょうか?!

レアポケモンがあのスポットで出現すると分かると、その場所まで行きたくなります。モンスターボールなどのアイテムがもらえるポケストップが、メジャーな観光地からマイナーなスポットまで設定してあるので、こんな場所があるんだって新たな発見があります。

地元の人でも知らないような場所まで、ポケストップに設定して写真まであります。有名な観光地だったら分かるけど、小さな町でもポケストップが何箇所かありますよね。どうやって把握しているのかびっくりです。

また、ポケモンをゲット、ポケストップ巡り、卵を孵化させるために、街中を歩きまわる必要があるため健康的です。卵を孵化させるために、2~10kmを歩かなくてはいけません。

時速10km以上で移動すると、カウントされない仕組みなので、自動車・バイクはダメで、実際にウォーキングしないといけません。

ただ10kmウォーキングなら苦痛ですが、ポケモンを探しながら、ポケストップ巡りをしながらの10kmなので、楽しくウォーキングすることができます。

長距離歩く必要があるため、ウォーキングシューズ、ランニングシューズは必須です。普通のスニーカーを履くよりも足の負担が軽減され、足の疲れが全然違います。歩く回数が増え、生活成人病が減って国の医療費負担が減るかもしれませんね。

ゲームは家の中でやるものだったのが、家の外でゲームとパラダイムシフトが起こりました。同じような位置情報ゲームとして『Ingress』(イングレス)がありますが、ポケモンだからこそ、子どもから大人まで熱中するのではないでしょうか。

小学生のころに、初代ポケモンが発売されたポケモン世代ど真ん中なので、もちろん自分もハマってます。

ポケモンGOで、歩きスマホが増えるデメリットは確かにありますが、それ以上に国民の外出が増え消費が伸びるメリットがあります。

なので、ただ規制するだけじゃなくて、上手に活用すれば、経済波及効果はすごいことになりそうですね。街の中の景色を一変させたポケモンGO。このポケモンGO旋風はいつまで続くのでしょうか?!

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